邦題としては「パリの友達」。新装版になったもの。1999年のパリ。まだフランだったパリ。でも、そこに描かれているのは、(もうユーロだったけれども)僕が行った3年前、2007年3月末のパリ、とそれほど大きく変わってはいないな、と読んでいて感じたり。あー、またパリに行きたいなぁ行きたいなぁ、逃げたいなぁ逃げたいなぁ、一人でぼーっとしたいなぁしたいなぁ、ってそういうことをふつふつと考えていた。(10/8/13)
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- 感想投稿日 : 2012年8月17日
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- 本棚登録日 : 2012年8月17日
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