久々にAFXを聴いています。幻の音源の初CD化。しかもそれが一番神懸かり的な閃きに溢れていた95年頃のもの。聴かぬ手はないじゃない。。はっきり言って、「Drukqs」も含め、それ以降のリリースってのは、彼にとっては自分の蒔いた種の刈り取りに他ならないと思っています。これから先も存分に生き長らえれるだけの音源が彼にはあるからね、まだまだ。限定EPだの違う名義のものだのとざくざくと。もう既に誰も彼に敵うものはいないのだもの、この世界において。同時代のアーティストの曲は既に時代と共に色褪せてしまっているのに、何故か彼の曲は色褪せない。不思議だ。移り変わりの激しい分野において、ここまで時代に風化されないなんて。この音源もすごいね。どうなってるのやら。(05/10/8)
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- 感想投稿日 : 2006年4月6日
- 読了日 : 2006年4月6日
- 本棚登録日 : 2006年4月6日
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