日本藝能史六講 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社 (1991年11月5日発売)
3.68
  • (5)
  • (3)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 140
感想 : 7

「反ばい(もんがまえに下)」という発想を大切にしたい。跳躍とはそれ自体が目的なのではない。踏み鎮めるために必要な動作なのだ。現代は、上半身だけで動くことが多い。舞台もそうなりがちだ。下半身と踏みしめる大地、これを意識したい。
1日は、逗子に行き、その後年賀状を書いて終わる。今日はぼんやり芸能やお笑いのYouTubeを見て暮れた。昔集めた論文を読んでいるが、なかなか刺激的だ。こうしてゆるゆる論文を読むのも、今しか出来ないのだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年1月2日
読了日 : 2015年1月2日
本棚登録日 : 2015年1月2日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする