良きにも悪しきにもアメリカの強さを知らしめられる一冊。冷戦後・対テロという構図の軍備の有り様が浮き彫りにするのが本書の趣旨だが、近未来的な兵器や装備のカッコ良さを愉しめる一方で、(逆説的だが)この時代の「平和」とは何かを考えさせられる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新書 その他
- 感想投稿日 : 2010年3月17日
- 読了日 : 2010年3月17日
- 本棚登録日 : 2010年3月17日
みんなの感想をみる