某奇妙な本屋に初めて足を運んだ際に購入。完全に衝動買い。たぶん「夜は短し歩けよ乙女」で恋愛要素が読みたくなったから。
有意義な買い物であったかは人それぞれだと思うが、個人的に読みたい気分だったので素直に買って読んでしまいました。
内容としてはとにかく甘酸っぱい。ほんと甘酸っぱい。
そして20人の気持ちをそれぞれの筆致で書き分けるという試みがおもしろかった。
20人の中学生が描かれているので、読めばきっと自分と重なる誰かと出会えるんじゃないでしょうか。
この本の二次創作を書きたくなったのは秘密。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年3月18日
- 読了日 : 2009年3月18日
- 本棚登録日 : 2009年3月18日
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