すごいタイトルだけど、 <BR>
shopholicなレベッカ・ブル−ムウッドの可愛らしいお話。 <BR>
レベッカは適当ではちゃめちゃなんだけど、<BR>ギリギリのところで良心があったり、
にくめないんです。 <BR><BR>
『今日はとにかくいい日とは言えなかった。 <BR>
でも、少なくともここに20ポンドある。
20ポンド。カプチ−ノとチョコレ−ト・ブラウニ−を買おう。それから雑誌を数冊。コ−ヒ−を飲んだら、ついでに服も見てみよう。 <BR>
こんなひどい一日を過ごしたんだもの、少しは自分を甘やかしてもいいと思う。』 <BR><BR>
こんな状況、女の子なら誰しも「わかる!」って思うんではないでしょうか。
ヘコんだときにささいな可愛らしいものを買ったり、 <BR>
素敵なカフェで甘いものに癒されたり。
<BR><BR>
レベッカが改心していって、最後にはhappyになるのがとても微笑ましいです。
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- 感想投稿日 : 2007年1月3日
- 本棚登録日 : 2007年1月3日
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