これは心の救済の話。子供らしい幼少期を過ごせなかった人たちにとっては特別迫るものがあると思います。誰にもいいたくない!というのは誰もわかってくれるはずがないと思うからなんだよね。この人はわかってくれる!そんな人が突然現れたら…。本当に読んでよかった。
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- 感想投稿日 : 2015年7月10日
- 読了日 : 2015年7月10日
- 本棚登録日 : 2015年7月10日
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