源氏物語を反体制文学として読んでみる (集英社新書)

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  • 集英社 (2018年9月14日発売)
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源氏物語は、源氏が主人公の物語ですが、時は、藤原氏が全盛の時代なので、これは反体制文学であるといえます。なぜ藤原道長は、紫式部の執筆を庇護したのでしょうか。この疑問に答える一つの可能性を提案します。
https://www.honzuki.jp/book/308761/review/277120/

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感想投稿日 : 2023年2月3日
本棚登録日 : 2023年2月2日

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