あとり硅子さんの訃報を知ってコミックスを全部集めた。
その中のひとつ。
これは家族愛について描かれてる。
世間離れした父が3人の息子を愛してないと言ったことから、3人の息子達は父との距離を感じるんだけど、
それは生前、母が父を愛するあまり、「私以外愛しちゃだめよ」と約束したため、
息子達を「愛さなかった」という話。
「おまえたちのこときらいじゃないよ」の一言で真実が分かる。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2009年4月17日
- 本棚登録日 : 2009年4月17日
みんなの感想をみる