副題にあるように、「地球外生命」は存在するのか?ということについて、くわしく語られています。
テーマはわくわくするようなものだけど、内容はかなり専門的で難しい。
寝る前にベッドで読んでいると確実に眠くなってしまう。
でも、SF的ロマンやファンタジー心をくすぐるような話もあり、いつかいつか宇宙のどこかで生命の存在を見つけられたらいいなと思う。
そして、地球という惑星の誕生と私たち人類の進化は、様々な必然条件を満たしたうえでの奇跡のようなものなんだなーと思うと、すごいロマンチックな気分になります。
まぁでも、きっとどこかに高度な文明と科学技術を持った知的生命体は存在する気がします。
わたしが彼らと出会う可能性はないとしてもね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
宇宙・科学
- 感想投稿日 : 2013年12月20日
- 読了日 : 2013年12月20日
- 本棚登録日 : 2013年3月2日
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