原作の小説を読んでいたので、まぁまぁな感じだけど、図書館カップルとかばっさりカットされてるし、ちょこちょこ説明不足な感じがしました。
「生」の字も エンドロールだけだと意味わかんないしねぇ。
愛菜ちゃんのおばあちゃんは、もっといい人なんだけど、あれじゃ孫にダメ出ししまくる偏屈ばあさんみたいだし、最後にうるさいおばさんたちに注意する場面もなんかちょっとヘンだったものね。
あともいろいろ、微妙なところはあったけれど、それでも、地元がいっぱい出てきて すっごいおもしろかった。
今津線は数えるほどしか乗ったことがないけど、阪急電車はずっと乗ってたし、しょっぱなのフロインドリーブから ニヤニヤ楽しめました。
カフェフィッシュやリアルダイニングも行ったことあるし、中谷美紀が歩く通りもすぐ分かったし、やっぱ地元だけあるわ。
まぁ、だいたい、この時期は地元愛がより高まりますので。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画・ドラマ
- 感想投稿日 : 2014年4月20日
- 読了日 : 2012年1月19日
- 本棚登録日 : 2012年12月6日
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