おじいちゃんは水のにおいがした

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  • 偕成社 (2006年4月1日発売)
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「循環」や「生物多様性」というコトバを意識していなかった頃の生活。
札幌市博物館活動センター学芸員 山崎さんの「わたしの一冊」

舞台は琵琶湖のほとり。夢のようにさめて消えてしまった、子どもの頃の記憶と風景が、”水のにおい”をまとった漁師との再会でよみがえります。自然とともに生きるということは、自然のにおいがしみつくことなのかもしれません。(ちいさな帆)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年9月14日
読了日 : 2022年9月14日
本棚登録日 : 2022年9月14日

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