書店員の翔子の、シェフ志望の彼がいながら携帯小説家の年上男性の一方的なアプローチに流される様子に寄り添えず、未練や暗さを見せず去る彼氏を眩しく感じていたら遠距離恋愛突入の長文の手紙で脱力した。何だか都合が良い。二人から離れたことで落ち着きを取り戻したような翔子が何とも言えない。仕事、友達模様はすき。
読書状況:読み終わった
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2017年
- 感想投稿日 : 2018年10月13日
- 読了日 : 2017年10月16日
- 本棚登録日 : 2018年10月13日
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