対談集だから、いろんな人の”こころの声を聴く”ことができる本かと思いきや、これがびっくり、自分の”こころの声を聴く”ことができる本なのだ。
あるいは、世の中の”こころの声を聴く”こともできるかもしれない。
多田富雄の免疫の話が面白かった。
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- 感想投稿日 : 2011年6月26日
- 本棚登録日 : 2011年6月10日
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