勉強のため、自分の中では学術的な位置付けで読了。
有名人のエピソード部分もあり読みやすかった。
愛着障害克服のためには
●安全基地となる存在が必要。安全感の保証、感受性、応答性、安定性、何でも話せることが条件。
●傷の修復の過程で、子どものころの不足を取り戻すことがある。
●役割と責任を持つことで、愛着行動にばかり神経を傾けることから救ってくれ、心の安定につながる。否定的な認知から脱するために、小さなことでも自分の役割を持ち、果たす。
●自分にもできることがある、と肯定的な気持ちを持つ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年4月28日
- 読了日 : 2023年4月28日
- 本棚登録日 : 2023年4月1日
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