メーカーにとって極めて重要な流通チャネル。
この流通チャネルをどう設定し、どう働きかけていくのか?
チャネルパワー・協調的関係・コミュニケーションの3つの
視点を軸に記述されている。
数式も用いて汎用性も高めている。
1994年の発刊とかなり古い内容である。
さすがに今と合わない箇所も多いが、
現在の流通のかかえる問題点にも十分通じるもの。
流通政策に携わる人はもちろん、関心のある人も一読の価値あり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教科書
- 感想投稿日 : 2010年8月11日
- 読了日 : 2010年8月11日
- 本棚登録日 : 2010年8月11日
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