小さな恋のメロディ》のラストシーンのような、幸せであればあるほどそれはいつか必ず終わるのだという確信に近い不安感を漂わせる前半からホラーへそして二転三転するストーリーに翻弄されまくった。怖くて悲しく切ない、これは掘り出し物の逸品。
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- 感想投稿日 : 2010年5月15日
- 読了日 : 2010年3月26日
- 本棚登録日 : 2010年3月26日
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