「えっ、これもオタクになるの?」というのが正直な感想。特にビジネス関連の文献で「オタク」の定義がどのような文脈で論じられているかを注意しなければならないということを肝に銘じさせる本である。あと、本書が出た2015年のコンテクストで読まないと理解できないところがあり、逆に時代の流れの速さを痛感させられる。
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- 感想投稿日 : 2020年6月2日
- 読了日 : 2020年6月2日
- 本棚登録日 : 2020年6月2日
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