本著はクルマを題材に、無批判な常識や盲信の検証が水面下にテーマとして流れている印象を受けるが、その意味でも今回も期待を裏切らない内容だった。また、それだけでは終わらないアクセントとなるエピソードも散りばめられているのでさっと読めてしまう。毎度のことながら、次巻が待ち遠しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
車の話
- 感想投稿日 : 2014年2月9日
- 読了日 : 2014年2月9日
- 本棚登録日 : 2014年2月4日
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