【あらすじ】
平穏でも悩みはあって、時々息苦しくなる14歳のつばめ。
派手な身なりで底意地悪そう、キック・ボードで現れたあやしい星ばあ。
夜空の下、ビルの屋上で二人は出会う。
悪態をつかれながらも、恋や心配事を打ち明け、助け合った夢のような時間―。
しかし、ほどなく、星ばあは消えた。大空で迷わないようしるしをくっきりと残して―。
泣きたくなるほど愛おしい夜空と少女の物語。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
成長・青春
- 感想投稿日 : 2013年12月19日
- 読了日 : 2013年12月19日
- 本棚登録日 : 2010年4月13日
みんなの感想をみる