う~ん・・・タイトルにちょっと騙されたかなと言う感じ。
内容はある程度予想ついてたことが多い。
社保庁最悪。天下り最悪。政治家最悪・・・etc
「まぁヤツらが腐っているのは知ってる」って感じ。
だからそんな衝撃的な内容ではない。
そして、当然未来何が起こるか分からんけど、とんでもないことが起こらない限り「年金がもらえなくなることは無い」ことは理解した。だから本のタイトルはウソ。
とにかく、「年金払うのがアホらしい」といって払わないのはバカだということは充分理解した。
(前に読んだ細野真弘の「「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~」と全く同じことを言っているのでその通りなのだろう。)
著者のことが好きなだけに期待したけど、そこまでじゃなかったという感じ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
雑学
- 感想投稿日 : 2009年12月31日
- 読了日 : 2009年10月17日
- 本棚登録日 : 2009年10月17日
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