読み始めて直ぐに思いました。こりゃ駄目だって。
どうも文体が合わない。ズルズルとした口語調長文で苦手。こりゃ挫折だな。
しかし、読み続けるうちに気にならなくなりました。というより、なんとなくこういった話には、合っている文章かとも思えてきました(決して好きではないけど)。
というわけで、最期まで読み終えました。なんとなく中年男の悲哀なぞ感じながら。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年11月8日
- 読了日 : 2004年7月11日
- 本棚登録日 : 2017年11月8日
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