緑色の裸婦 (集英社文庫)

  • 集英社 (1991年5月17日発売)
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本棚登録 : 47
感想 : 4
3

久しぶりに海外純文学でも読んでみようかと。。。
ショーは初めてではないかしら。
で、結果はと言うと、余り感心しませんでした。
やや、O・ヘンリーっぽいのかな。でも、何となくピンと来ません。あれほど単純では無い所為でしょうが、そうかといって深みを感じるほどでも有りません。
ショーと言えば時代の寵児。古臭さだけが残ってしまったのかもしれません。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 一般
感想投稿日 : 2017年10月30日
読了日 : 2006年4月8日
本棚登録日 : 2017年10月30日

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