読み始めて、いきなり物語りに引き込まれました。
通勤電車の中で読んでいると、通過駅をどこまで意識しているかで「引き込まれ度合い」が計れます。そういう意味では、乗り越すほどでは無いにしろ、何駅か気付かないまま通り過ぎ、非常に引き込まれた話でした。
しかし、途中からはそんなことも無くなり。。。。
なかなか良く出来てはいると思いますが、ちょっと小ぶりな感じがします。
でも、親父さんどうなったんでしょうね?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・時代
- 感想投稿日 : 2010年6月9日
- 読了日 : 2010年6月9日
- 本棚登録日 : 2010年6月9日
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