メモ
憲法が国家の、属する人々の在り方そのものである。故に戦争とは相手国の憲法の否定である。
立憲主義が「公」と「私」の区別によって、価値観・文化の違いを内包させつつ国家を成立させている。故に本来的に、人間としては受け入れ難い。
憲法典を変えたからといって憲法が変わるとはかぎらない。
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- 感想投稿日 : 2011年1月25日
- 読了日 : 2011年1月25日
- 本棚登録日 : 2011年1月6日
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