鳴沢了シリーズ第2弾。
新潟から東京へ、警視庁、ホームレス、30年前、左翼運動、相棒の女刑事、学生時代のラグビーの先輩、その先輩の事件への関与、しかも・・・
相棒との軽妙なやり取り、会話中の言葉の切り返しが絶妙、最後の展開は少し無理が?
主人公のストイックさ、真っ直ぐさが再認識される。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2010年5月3日
- 読了日 : 2010年5月3日
- 本棚登録日 : 2010年5月3日
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