やっぱり横溝正史面白いなあ。
閉鎖的な村での連続殺人。
後半は洞窟内の冒険章にかわります。
複雑な関係性と人物の多さに混乱する所もありますが、終始おどろおどろしい雰囲気と半世紀前に書かれたとは思えない読みやすさで、ページをめくる手が止まりませんでした。
金田一がほぼ出てこないのも意外。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月21日
- 読了日 : 2024年4月21日
- 本棚登録日 : 2024年4月21日
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