表紙は赤と緑だけ、中身は赤と、繊細で美しい黒のラインだけ。
究極にシンプルなのに強いインパクト、ドキドキとワクワク。
どのページも好きだけど、一番最後のページが特に好き。
イエラ・マリは芸術性に優れたグラフィック・デザイナーであり、優れた絵本作家だと思う。
この本も字が読めない頃から今に至ってずっと大好きな本です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月11日
- 読了日 : 2023年6月11日
- 本棚登録日 : 2023年5月20日
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