中田伯の「ピーブ」連載開始でアシスタントに入ってもらうものの、次々と逃げられてしまう。中田の歪んだ人格形成の所以が出てくるけれど、その闇から抜け出したいのか、飲み込まれようとしているのか、危うい。ボーダーラインを易々と越えて行く予感しかしない。創造者の繊細さが吉でもあり悪しでもあるのだけれど、、、
これからライダー宇佐見はどう関わってくるのかに期待。此奴も闇がありそうなんだよなあ。
黒沢さん、まとめてぶん投げちゃえ。
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- 感想投稿日 : 2016年10月10日
- 読了日 : 2016年10月10日
- 本棚登録日 : 2016年4月2日
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