古本屋で目についたから買った一冊。
上下の2冊の本だが、なんとなく一冊で終わる話じゃないかね?どう話が進めば2冊目に行くんだろうと思いつつ読み進めた。
本の裏表紙に互いの正義と書いてあるが、犯罪を犯してまで、罪を人に擦りつけてる時点でもう正義ではないような気もする。
裏表紙のあらすじに慟哭のラストと書いてある。
どの様なラストになるか下巻が楽しみになる小説でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月27日
- 読了日 : 2021年1月27日
- 本棚登録日 : 2020年2月11日
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