全編ボールペンで描かれ、ちょっとした注釈と読み下し文のみのセリフがたまらない古事記マンガの第2巻です。
この巻はオオクニヌシさんの葦原中国平定と天つ神らによる強制的な「国譲り」(実際は「国奪い」)のお話でした。
長歌の部分がめんどうだったけれど、この巻も楽しく読ませてもらいました♪
原文にできるだけ忠実ってことで、長歌の部分があるのは仕方がないんだけれど、それで全体の雰囲気を停滞させてるな…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2014年8月20日
- 読了日 : 2014年8月20日
- 本棚登録日 : 2014年8月20日
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