幼い頃に母親の愛人から受けた仕打ちで心を閉ざした愛ちゃんの成長という意味では、この巻で完結でもいいくらい愛ちゃんが音高生になったこの1年ちょっとで一気に成長していました。
きちんとした目標を持った仲間たちと一緒に夢に立ち向かいながら切磋琢磨する舞台人の卵たちから、自分も学ぶことがとても多い作品。
宝塚ファンじゃなくても、刺さるんじゃないかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2022年10月16日
- 読了日 : 2022年10月16日
- 本棚登録日 : 2022年10月16日
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