れんげ野原のまんなかにある秋葉図書館は、今日ものんびりのどか。
新人司書の文子の仕事ぶりも、板についてきた。けれど、図書館を訪れる人たちには、人知れぬ悩みがあるようで……やっぱり、毎日ふとした謎が湧きおこる。
そんななか、図書館の隣地から古い白骨死体が!
季節のうつろいを感じながら、またまた頼もしい先輩司書の助けを借りて、文子は謎解きに挑むが……。
すべての本好き、図書館好きに捧げる、やさしいミステリ!
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- 感想投稿日 : 2014年11月13日
- 本棚登録日 : 2014年11月12日
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