文字のある時代は歴史、文字のない時代が考古学という縦割りの発想は時代遅れになっている。文字のあるい時代の建物等も考古学による発掘調査で新たな発見がなされている。勿論、考古学だけで完結するものではない。発掘調査、絵図・地図、文字史料など分野横断的に「城」を資料として歴史を研究する城郭考古学を提唱している。
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2023年7月21日
- 読了日 : 2023年7月21日
- 本棚登録日 : 2023年7月21日
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