築山殿無残 (講談社文庫 あ 35-1)

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  • 講談社 (1986年11月1日発売)
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徳川家で天正七年(一五七九年)に築山殿事件が起きる。徳川家康が武田勝頼への内通を理由として正妻・築山殿と嫡男・信康を殺害した。織田信長が家康に殺害を命じたとする見解と、徳川家内部の浜松衆と岡崎衆の内部抗争とする見解がある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2021年11月28日
読了日 : 2021年11月28日
本棚登録日 : 2021年11月28日

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