入門書というだけあって分かりやすく、読んで楽しい良書でした。冥王星が準惑星と呼ばれるようになるまでの経緯はもちろん、その他8惑星や、その衛星に関する事柄まで、作者のエピソードを交えつつ楽しく読める一冊。
この本でようやくエッジワース・カイパーベルトが何たるかを知りました。
個人的にはやっぱり木星が好きだなあ。
土星は、環や衛星タイタンの説明はいっぱい書いてあるのに、本体の説明が短くてなんか可哀想でちょっと笑えた。
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カテゴリ:
新書etc
- 感想投稿日 : 2007年11月25日
- 本棚登録日 : 2007年11月25日
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