RDGと少し似ているというレビューを読んで、久しぶりに荻原さんを手に取った。
キャラクターは親しみやすく、テンポよく会話が続くので、読みやすい。
大学生活のあれこれになるのかと思いきや、幽霊騒動という謎が持ち上がって・・・恋愛に重きをおくのかと思いきや、それからも少し遠ざかり・・・。
幽霊騒動の解決は、ちょっと拍子抜けなところもあったのだけれど、よりリアルに寄せてきたのかな?という印象。
まだまだ序章なので、今後の展開を楽しみに待ちたい。
美綾とモノクロの漫才や、美綾の恋愛事情に期待!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2016年5月19日
- 読了日 : 2016年5月19日
- 本棚登録日 : 2016年4月11日
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