記憶障害でメモや日記をかかさない主人公だが、メモを見ても思い出せないなか誘拐事件が起きる。過去に遡る形式で読者には欠けた記憶が明らかになる、というのに気づくまで戸惑った。最後は都合よすぎ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年6月7日
- 読了日 : 2019年6月3日
- 本棚登録日 : 2019年6月7日
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