先回の終わりで三葉のパンドラの箱を開けた鷲津は1年の海外放浪をした後、日本に帰って来てまらハゲタカならぬ標的を鈴紡を狙う。そこで、出てくる飯島UTB頭取、そこにまた焦燥とした柴野が絡まり三つどもえの状態で展開する。しかし、最後の結末はまたもや、政府からの介入で、意外な展開へ。外資の参入にはに非常にアレルギーのある日本を象徴する展開はちょっとあっけにとられて下巻へ。
すでに下巻も100ページまで一気読み中!
こんなに面白いならもっと早く読めば良かった!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年2月29日
- 読了日 : 2012年2月29日
- 本棚登録日 : 2010年10月17日
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