この巻はモデルでの活躍ではなく、今後の飛躍のための我慢のお話。
真琴がモデルを辞めて、専業主婦に専念するが心はどんどんモデルをしたい気持ちが膨らんでくる。沙良の企みはさらに次の犠牲者に。
次の飛躍のためのステップとはいえ、今回は読むと少し心が落ち込む。
ただ所々に真琴の本当の姿が書かれていて(奥さんに歩き方を教えるところなど)次ぎに期待ができるところが有るので良しとします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2012年1月29日
- 読了日 : 2012年1月22日
- 本棚登録日 : 2011年8月6日
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