秀吉の老いと死を目前にして、人間の本質を見た家康。
太閤と言えども、所詮は人間。
最後の最後は、やはり、自分がかわいい。
これまでは、天下のことを考えてきた秀吉の考えが180度変わってきた。
家康は、これをどう捉え、どう活かしていくのか。
これから、家康の天下が始まる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2019年10月16日
- 読了日 : 2019年10月16日
- 本棚登録日 : 2019年10月16日
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