元が新聞小説であるので、飽きさせない工夫により、マンネリにならない。
これは、簡単にできることではない。
そして、何回読んでも新鮮である。
ここまで、飽きがこない物語を作れる吉川英治は、天才だ。
さすが、国民的作家と呼ばれるだけある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2019年1月26日
- 読了日 : 2019年1月26日
- 本棚登録日 : 2019年1月26日
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