歳を取るとともに動から静へと変わっていく親鸞。
だが、心の奥底にある熱いものは変わらない。
仲間に対する熱い思いなどは、自分の中の親鸞のイメージには無かった。
だが、この巻では、念仏を広めようとどこでも法話をし、誰とでも気安く対話する自分の中でのイメージに合った親鸞が頻繁に出てきた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2018年3月27日
- 読了日 : 2018年3月27日
- 本棚登録日 : 2018年3月27日
みんなの感想をみる