本が好きな人なら一度は本屋さんで働くことを夢見るのではないでしょうか?継美ちゃんは憧れの大きくもなく、小さくもないちょうどいい大きさのブックス・ロクサーナでアルバイトすることになりました。詳細とまでは言わないですが、本屋さんのお仕事が描かれていて大変さやバタバタさが伝わってくるようでした。一方幽霊の司郎さん、〈シキイ〉に悪戦苦闘。あちら側とこちら側のお話ですね。結局西側の人たちの目的がわかりませんでした。私にはちょっとわかりにくいお話だったので見過ごしちゃっただけかもしれません...。歩くんの正体も「こういうことかな?」って感じで自信はありません。またいつか読み返した時は全部納得で終われるかな?
h29.3.25
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
断捨離
- 感想投稿日 : 2017年3月25日
- 読了日 : 2017年3月25日
- 本棚登録日 : 2017年3月25日
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