タイトルと内容が少し違って、国内外の優秀な重荷小・中学生のサッカー指導者へのインタビュー。
日本の一般的な部活では、指導技術や哲学を持たない親のボランティアが指導(お守り?)を担当しており、どうしても躾重視、楽しさ軽視になってしまっている。また勝利至上主義が補欠でずっとボールに触れない子を生み出して、結果として層の薄さにつながっている
一方海外ではサッカー文化が浸透しており、どのレベルでも楽しくサッカーボールをけることができる。ACミランやインテルのジュニアは2000人に一人くらいしかそのままプロには上がっていないが、その途中で脱落した子や漏れた子も別のルートでサッカーを続けることができ、また這い上がることが可能。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2016年1月30日
- 読了日 : 2016年1月30日
- 本棚登録日 : 2016年1月30日
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