王様は、飢饉の時のために貯めておくと沢山のお米を村の人から集めていました
ところが飢饉になっても、王様はお米をみんなに分け与えようとはしませんでした
ある日、宴会のためのお米を運んでいた少女は、こぼれたお米を集め王様に届け出ました
考えがあったからです
少女は褒美としてお米を1日目1粒、2日目2粒、3日目4粒と30日間くださいと伝えました
さぁどうなった?
読み聞かせ時間は9分くらいです
読書状況:読み終わった
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~10分
- 感想投稿日 : 2023年6月29日
- 読了日 : 2023年6月29日
- 本棚登録日 : 2023年6月29日
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