軋む社会---教育・仕事・若者の現在 (河出文庫)

著者 :
  • 河出書房新社 (2011年6月4日発売)
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板倉一枝先生 おすすめ
21【教養】304-H

★ブックリストのコメント
将来の展望が見いだせない社会において、若者の働く意義とは何かを問いかけています。テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で話題となった「やりがいの搾取」という言葉は、本書が原典です。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 国際
感想投稿日 : 2020年3月11日
本棚登録日 : 2020年3月11日

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