特に20代の頃に新選組に嵌り京都の色んな箇所を一人で巡り、沢山の新選組関連の本を読み漁り、部屋には新選組の提灯と暖簾を飾っていた。
ラジオ番組でこの本を紹介していて面白うそうだなと思い読んでみた。
驚くほど内容の無い中身に驚いた。
主人公が料理人である必要が何処にも感じなく、後半は主人公そっちのけの展開。
又、新選組を深く描いてるわけでもなく最後までなんのこっちゃか解らなかった。
娯楽本にしてもあまりにお粗末な内容。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館本
- 感想投稿日 : 2022年4月9日
- 読了日 : 2022年4月8日
- 本棚登録日 : 2022年3月30日
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