特定の人間に許可された銃の取り扱いにより起こる種々の物語を様々な視点から描いた作品。
一つ一つの話が分かれているのでちょこちょこ読むには適していたが、全体的なつながりのようなものがあってもよかったかとも思いました。
それと描写が少しこりすぎている感があったかとも。
わからなくはないが、どういうことかと考えさせられ、読書リズムを狂わせられてしまいました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年2月3日
- 読了日 : 2011年2月6日
- 本棚登録日 : 2011年2月3日
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