機械設計のような創造に対する考え方について書かれた本です。「失敗学」「創造学」「思考法」について書かれており、著者の経験や過去の事例などから考えることの重要性について説いています。
職人らしさが伝わる文面ですが、「良いものを作る」ことを重要視していることが伝わる内容であり、時代を経ても枯れにくいものづくりの考え方を学べたと思います。
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- 感想投稿日 : 2021年5月16日
- 読了日 : 2021年5月16日
- 本棚登録日 : 2021年5月16日
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